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というわけで、よくありそうなご質問を、まとめてみました。

Q.「情報の活用」って、どういうことをするの?
A.ずばり、まずは可視化、見える化に尽きると思います。
皆さんは、日頃、買った物や持っている物を、できるだけ有効に使おうとしておられることと思います。
何か買い物をするときにも、できるだけ無駄にならないように、考えるのではないでしょうか。
企業の持ち物といえば、まずは建物や車、機械設備や商品の在庫を思い浮かべますが、実は社内を行き交っている『情報』も、立派な持ち物だと思います。
最終的には、この『情報』という持ち物を、他のものと同じように、できるだけ無駄なく、有効に使おいましょう、というところにたどりつくのだと考えます。
その第一歩として、実はどのような情報を持っているのか、整理することが可視化です。
まずは自分の持ち物を棚卸することを通して、それらをどう活用してゆくか、を検討することになると考えています。
Q.なんだか大げさな気がするけど?
A.まずは、できることから始めることが大切だと考えています。
目標は目標として、そこへ至る道のり(ステップ)は、いろいろなパターンがあっていいと思います。
むしろ、直近の中間到達点としては、少し背伸びすれば届くくらいのほうが、かける労力に対して、一番効果が出やすいと思っています。
我々のご提案も、できるだけそうしたポイントを外さないものにしたいと考えています。
ただし、こうした方法は、時間がかかることもあります。
そのためにも、じっくりお話しを聞かせていただきたいと思います。
そして、急がず慌てず、でも確実に歩む方法を、ご一緒に考えていきたいと思っています。
Q.『情報の活用』ができると、何が嬉しいの?
A.いろいろ考えられますが、最終的には楽しく仕事ができることではないでしょうか。
情報を活用する習慣がつくということは、すなわちいつもいろいろなことに思いを巡らせる習慣がつくということに、他なりません。
自分のこと、同僚のこと、上司のこと、部下のこと、お客様のこと、そしてこれからお客様になってくれるかもしれない、今はまだ見知らぬ人のこと。
そうしたことに思いを巡らせながら暮らすことができたら、毎日がとても楽しくなると思います。
(自分たちも、まだまだそこを目指して精進中です)